TOEIC Part2 問題のタイプ分け
この記事はtoeicについて勉強中である自分用のメモみたいなものです。
toeicの詳しい解説・攻略は他のサイトを参考にした方が百倍良いです。
…と前置きして保険を作っておきます!
TOEIC Part2 問題のタイプ分け
疑問詞が分かれば解ける系
最初の一語が聞き取れれば解けるタイプです。[例] Why did you cancel the meeting?
[解答] Because ~.とか
問題数としてはこのタイプが一番多いと思います。
誘いに乗る・乗らない系
お誘いが来るタイプです。[例] Would you like to ~? Let’s ~. に対して
[解答] 承諾Sure, ~. Let’s ~. 断りBut ~.
知りません。私関係ありません系
お願い系の質問に対して突き放します。[例] Why ~? Could you ~? に対して
[解答] I didn’t know ~. I don’t work on ~. Mr.~ is responsible ~.
もうやりました系
仕事が早いです。[例] Should I ~?すべきですか Don’t you ~?したくないですか に対して
[解答] I already ~. I’ve done ~.
文脈から考える系
分類が難しいやつをまとめてしまいました。[例] 色々 Whereで聞いてるのに場所で答えない。時間で答えたりする。
これが一番難しい。
その他
あとは質問文で使われている単語と似たような発音の単語を誤答に混ぜることがよくあります。[例] movie-moving, department-apart, led-read
質問文から連想しやすい単語を誤答に混ぜてくることも。
[例] Who moved the furniture?
A shelf and two chairs.(誤答)
まとめ
Part2はやっぱり一番最初の疑問詞を聞き取ることが一番大事ですよね!3択問題のPart2は完璧にできるようにしたい。
ちなみに今回は以下の問題集を使って傾向をつかみました。
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
posted with ヨメレバ
Educational Testing Service 国際ビジネスコミュニケーション協会 2016-10-14